食と健康、自然との繋がりを大切にすることで、
人や地球が笑顔になるお手伝いをしたいという想いから、この場所は生まれました

〜 大切にしたいこと 〜

ずっと昔から、自然との繋がりを大切にし、受け継がれて来た日本の文化。
中でも、食文化は、素材・器・プレゼンテーション・その物語まで、すべてが季節の流れの中に創られてきました。
ですが、暮らし方の変化に伴い、食生活に求めるものも大きく変化してきました。
便利さや時間の節約を図ることで、私たちは何を手にしてきたのでしょうか。
何か物足りなさがありませんか?

大地で採れた旬(しゅん)の食材を、手づくりで料理して、家族でおいしく感謝して頂く。
おじいちゃんやおばあちゃん、そのまたお父さんやお母さんがずっとそう続けてきたように、シンプルだけどとても大切なこと。  
トスカでは、そんなこころを忘れず、愛と時間をかけてつくられたオーガニックの食材を、マクロビオティックの知恵を使って料理します。

〜 あなたにも環境にもいいこと 〜  

今、色々な地球規模問題があります。
過去の私たちの行いにより、バランスを崩した自然環境は変化せざる負えなかった。
小さい時に見たトンボやチョウチョは姿を消し、夏のカエルの大合唱は、前のように響くことはない。
冬、真白な雪でかまくらを作った庭には、今はうっすらと霜が降るだけ。

「今日の私たちの選択が、子どもたちが生きる未来をつくっていること」は覚えておかなければいけないと思うのです。
そこで知っていただきたいのが、こういった環境の変化や無くならない貧困格差などの問題は、日々の私たちの食生活に大いに関わっているということです。
ということは、私たちの選択で、それを改善させていくことも可能だということでもあります。
例えば、その中で考えてみて欲しいのが、食肉と穀物の関係。
1kgの牛肉を生産するのに必要な穀物の量は、約10kg。
同じ様に、豚肉には約4kg、鶏肉には2kg程度だと言われています。
要するに、1kgの牛肉を食べるために、10kgもの穀物を牛に食べさせているわけです。
さらに、1人の人間が食を通して間接的に消費する水の量は、1日に約15,000リットル以上とも言われていますが、
動物性食品の消費を抑えることで10分の1以下にすることもできるそうです。
簡単に言えば、肉ではなく、もっと穀物を食べるようにすれば、食糧は何倍もの量が確保でき、更に不要になった牧場の面積分、農業ができるかもしれない。
自然環境への負担も軽くなり、動物性食品の過剰摂取で悩む人は減り、食物を分かち合う事で飢餓に苦しむ人を減らすことが可能だということです。
どっちを向いても素晴らしいことばかりです。  

自分や家族の健康を思う食べ物と、水や森を大切にできる食べ物は、多くの場合同じものなのです。
人にも地球にもよいもの・よいことを大切にしたい、選びたいと、私たちは思っています。